製品の特徴

 

エーケルンドは基本的に下記の3種の織りタイプから製品を構成しています。


1.平織り
  経糸(たていと)と緯糸(よこいと)が一本ずつ交差して織られる生地のことです。
  エーケルンド製品ではあらゆる製品アイテムに採用されている織り方ですが、タオルなどは食器拭き布巾などとしても重宝します。


2.綾織り
  基本的に平織りと同じ風合いですが、織り方は経糸何本かに対して緯糸1本の割合で織り進める織り方です。インテリアに向いた織りです。
  エーケルンド製品ではタオル、ランナー、テーブルクロスなどのインテリア向けに採用されています。


3.レインボー(ジャガード)織り
  複雑な模様とデザインが織り込まれている事ができ、織り機の上から必要なタテ糸を持ち上げるという生地で厚みのあり重厚感が得られます。
  織技術そのものはジャガード織りが基本ですが、3色の糸+白糸により光の三原色のと同じ理論で色の表現を実現しています。
  その後の技術進歩により現在はキメの細かい6色織りも実現し、さらに色彩とデザインの再現性を高めた製品も多数製造しています。
  この織り技術は特許取得しています。
  エーケルンド製品では厚みがあり重厚感がある事から手拭タオル、Tタオルなどが多くラインナップされています。


レインボー織り
スウェーデンにて特許取得

 


 

エーケルンド製品はオーガニック

エーケルンドはグローバル・オーガニックテキスタイル・スタンダード(GOTS)に認定されています。
GOTSサイト / リーフレット(日本語)


 

有害物質不使用宣言書(PDF)